こんにちは!技術者として仕事をしている理系サラリーマンのつぐです。
基本的に医療保険は必要ない意見を持っていますが、今回は逆に「医療保険に加入した方が良い人はいないのか」について提言していきます。
結論は次の3つの条件のいずれか1つに当てはまる人は加入を検討することをお勧めします。
<医療保険に加入すべき人>
1.入院する可能性が高いことが分かっている人
2.お金があるとつい浪費してしまう人
3.必要最低限の資産形成ができていない人
前談として医療保険について説明をした後に、詳細を説明していただきます。医療保険について知識のある方は前談を読み飛ばしていただいて構いません。
そもそも医療保険とは
はじめに医療保険について説明します。医療保険とは、入院や手術した時に保険金を受け取ることのできる商品で、そのために日々保険料を支払うことになります。
当然ながら入院や手術を受けることがない限り支払ったお金が戻ってくることはありませんが、もしもの時にお金が不足していたら問題になりますよね。
これまでは、実際どの程度の確率でリターンを得られるのか。もしもの時が実際に訪れた時にどれだけお金が必要になるのか。という観点で医療保険の必要性について説明してきました。(よろしくければ関連記事をご一読ください。)

今回の趣旨は、逆にどういう人ならリターンを得られるのか。万が一の時に問題を抱えてしまうのか。という観点で医療保険に加入した方が良い人について説明していきます。
1.入院する可能性が高いことが分かっている人
入院しないとお金が貰えないのであれば、予め入院する可能性が高いのであれば医療保険に加入すべきです。問題はどういう人がそれに当てはまるかですね。それは「今後妊娠する予定のある人」です。
妊娠中では切迫流産など、出産時には帝王切開などの異常分娩によって、妊娠から出産の過程で医療保険が適用される入院や手術を受ける可能性が高まります。特に近年では医療や検査の発達から帝王切開をする事例が増えていまして、病院での出産において25%以上の人が帝王切開しているデータがあるほどです。(参照元)
過去の記事でご紹介しましたが、病気などで入院する確率は1%ほどであることを考慮すると、保険金が支払われる可能性が圧倒的に高いことが分かりますね。
もちろん自然分娩で済むことに越したことはありませんが、決して少なくない確率で発生するリスクに備えるという意味で医療保険加入をお勧めします。注意が必要なのは、妊娠が分かってからだと医療保険に加入するのは難しくなってしまうため事前に加入しておくと良いでしょう。
余談となりますが実際に私の妻も、自然分娩直前の検査で怪しい兆候が見られたため緊急帝王切開となりました。それまで順調であっただけに衝撃を受けましたが、それだけ帝王切開することは身近なものなのだと実感しています。幸い医療保険に加入していたので金銭的にはプラスに働きました。
2.お金があるとつい浪費してしまう人
ここからは万が一の時に問題を抱えてしまうことになる事例の紹介となります。1つ目は、「お金があるとつい浪費してしまう人」です。
当たり前ですが、貯金ゼロで毎月お金を使い切ってしまう人は入院や手術など急な出費が必要になった時に対応できなくなってしまいます。
資産が無いのに関わらず収入に対して支出がほぼ同じである人は、自分がどれだけ危ない状況で生活しているのか認識すべきです。まずは貯蓄などの資産を増やすことが望まれますが、どうしてもお金を貯めることができないのであれば、保険という出費によってリスク管理することもありだと思います。あまりお勧めしませんが。。
3.必要最低限の資産形成ができていない人
万が一の時に問題を抱えてしまうことになる事例の2つ目は、「必要最低限の資産形成ができていない人」です。
保険とはもしもの時の備えであって、もし発生するリスクに対して耐えることができる状況であれば加入する必要はないと考えています。医療保険に関していうと、入院や手術に対して一声100万円の資産があれば十分対応できると試算しています。(詳しくはこちら)そしてその金額を貯めるまでは保険に加入しても良いと思います。
保険は紛れもなくリスクに対して支払う出費であり、不安だからといって安易に加入すると大きな損失を被ることになる可能性があります。一方で許容できないリスクを放置することも危険であることは間違いありません。しっかりとリスクと向き合って、必要であれば保険を上手に活用していきましょう。
これまで保険に関する記事をいくつか掲載しています。ご興味のある方はぜひご一読ください。


